2016年3月17日木曜日

第10回代表者会議

3月11日に、第10回代表者会議が行われました。

今回は、学童保育問題研究部より、大規模化に関して興味深い説明がありました。
①小金井市の新一年生の入所比率(学童入所者数/新一年生人口)は年々増加傾向であり、かつ、新一年生人口は今後も増加が予想される
②今年度の急激な入所希望者数の増加(小金井市内で昨年度:約790名、今年度:約840名)は、2・3年生の数が大幅に増えたことが要因である

つまり、今後も大規模化は続く見込みであり、かつ、新一年生のみに注目すればよいというわけでもなく、学年が上がっても影響してしまうということのようです。
今後より大きな問題に発展しそうです。

また、さわらび学童の問題についても、来年度の職員体制のヒアリングなど、学保連として対応中です。

問題はいろいろありますが、一つずつ解決していくといいなと、一保護者として感じています。