2016年4月20日水曜日

第11回代表者会議

4月8日に、第11回代表者会議が行われました。

今回は、大規模化していく学童保育に関して、主に以下の点を話しました。

1点目は、学保連の大運動会の開催場所についてです。
平成27年度の参加者は、参加児童数856人、来場者数2,600人でした。そして、30年度にはなんと児童数990人、来場者数3,000人と予想されています。
28年度については、前原小での開催を予定しており、何とかギリギリ収容可能である想定です。
しかし、29年度開催予定の小学校ではこの規模の参加者・来場者を収容しきれない事が予測されております。
そのため、昨年より代替地を探すべく市内の様々な運動場と調整をしておりますが、なかなか厳しい状況です。

2点目は、学童の民間委託料についてです。
学童の児童数は年々増加していますが、委託した学童の委託料は5年間は変わりません。
果たして、同じ委託料の中で、保育の質を維持していけるのか、とても気がかりですね。

今回はこのような大規模化について主に議論した会議でした。