2015年9月21日月曜日

さくらもち(キャンプ特集号)

お待たせしました!
学保連広報誌「さくらもち」のキャンプ特集号をアップさせていただきます。

キャンプは学童のイベントの中でも、運動会と並んで特に大きなイベントで、みんなとても楽しみにしているイベントです。記事からは、とっても楽しく過ごした子供たちの様子がうかがえます。

また、こうやって各学童のキャンプ記事を並べてみると、学童毎の特色がでていておもしろいですね!
是非ご覧ください。






2015年9月16日水曜日

はたけ新聞(続報)

みなみ学童さんからはたけ新聞の続報が届きました。

なんと、今回の号では、畑が・・・たいへんなことになってます!!!
でも、みんなの力で無事に復活したようです。よかった~。

個人的には、畑キッチンがとても気になります。
採れたて野菜で作る料理、とてもおいしそうです!

みなみ学童さんでは、ほぼ毎週日曜日の午前中に畑活動を実施中とのことです。
ご興味のある方は、こちら↓
グーグルマップで「35.693881, 139.515574」を検索して下さい。



2015年9月15日火曜日

第4回代表者会議

9/11(金)に第4回代表者会議がありました。

前回のキャンプ大報告会とはがらりと変わり、今回は研究部、50年誌、運動会の報告が中心でした。

研究部からは、やめない率・入所比率の調査結果が報告されました。学童に入所してから卒所するまで学童をやめない割合(やめない率)や、小学生の入学児童のうちで学童に入所する割合(入所比率)を用いて、今後の学童保育の質(子供たちにとって魅力的な場所か)や大規模化(定員に対する入所比率)などを定期的にチェックしていこうというものです。今後、定期チェックでどんな風に推移していくのか、興味深いですね!

また、小金井市学童・学保連の歴史をまとめた50年誌が、いよいよ発行されるようです!多くの時間をかけた大作との前評判です。どんな内容なんでしょうね~。中を見てみたいです!

さらに、キャンプが終わると、今度は運動会の準備が本格化していきます(というより、既に本格化しています)。次の大きな特集は運動会!!
是非、そちらも楽しみにしていてください。


2015年9月9日水曜日

小金井市学童保育所利用者アンケートについて

「小金井市学童保育所利用者アンケート」は、学童保育所事業運営について調査、分析及び評価を実施し、利用者の意見を十分に取り入れ、今後の学童保育所事業の質の維持・向上に資することを目的として全世帯に対し実施されるものです。
アンケートは毎年9月に実施され、その内容は大きく、「1:保育全般に関する質問」「2:学童保育所に関する質問」「3:指導員に関する質問」「4:委託事業となった学童保育所に関する質問」に分かれています。集計結果は、市のホームページで公表されます。アンケート結果を基に、運営協議会が課題を洗い出し、市と課題解決に向け協議します。

今年度のアンケート用紙は9月7日(月)に各学童の指導員よりウォールポケットに配布されています。
皆様一人ひとりの回答結果は、市と協議会におけるPDCAサイクルに反映され、未来の小金井市学童保育の礎になり、ひいてはより良い学童保育サービスに資することに繋がりますので、下記期限までのアンケートの回答・提出にご協力いただくよう、よろしくお願いいたします。

提出期限9月18日(金)厳守

2015年8月23日日曜日

第3回代表者会議(学童キャンプ 大報告会)

8/21(金) 3回目となる代表者会議が行われました。

代表者会議では
会長の挨拶から始まり、9学童からの活動報告、
各部(広報部、運動会部、研究部)の報告、
さらに各担当(会計、三多摩、日本の学童ほいく、保問協、子ども子育て会議、50 年誌、協議会)、
最後に事務局からの連絡事項と盛りだくさんのアジェンダがあるのですが、
今回は学童キャンプ終了して最初の代表者会議とあって、キャンプの話題が非常に盛り上がり時間の半分以上を使ってしまいました。

次回さくらもちは、キャンプ特集号です。こちらのブログでも掲載しますので
掲載をお楽しみに!

2015年8月18日火曜日

1ダース分のひとり言 第十二話(最終回) 「学童ってなんだ?」

■学童ってなんだ?

500人が乗った船が、大海の真ん中で今まさに沈もうとしている。この船に備え付けられた救命ボートは10人乗りが5隻。救命ボートに乗りさえすれば、確実に命が助かる。乗ることができるのは50人。さて、自分も含め、誰を乗せればいいのだろう。

まるでセミナーかなにかで問われそうなこの設問、このまま考えを進めるにはあまりにも情報が不足している。そもそもどのような500人が乗り合わせていたのか内訳がわからない。年齢構成は?男女比率は?国籍は?政治は?宗教は?スキルは?病人は?と検討しなければならないことは山盛りある。そして、やっかいなことに導かれた答がけっして正しいとは限らない。なおかつ、緊迫した現場で、瞬時にこれらのことを整理して、誰もが納得する適切な答を見つけることはもはや不可能である。かといって、黙っているとたちまち500人の集団はパニックに陥り、われ先にと救命ボートを目指すだろう。

結果、力まかせの屈強な大人か、とんでもなく悪知恵が働く大人だけがボートを独占し、助かることになる・・・かもしれない。

さて、それでいいのだろうか?
危機に陥った人間のやることは過去に創り上げた文化や文明の蓄積を帳消しにして、同じ過ちを繰り返す。残念ながら歴史がそれを証明している。

この重大なジレンマを前にしてぼくたちにできることは何だろう?
きっと、ひとりひとりが日常の中で一度ぐらいはこのことについて考え、責任ある答を準備しておくことではないか、とぼくは思う。

実はこの問いかけはぼくたち大人がどのような社会を望んでいるのか、という問いかけに他ならない。そして同時に、次の社会を創る子どもたちに何を伝えていこうか、という問いかけでもある。もし、その答がはっきり見えるならば、学童にぼくたちが何を求めるのかということの答は、すでにそこに示されている。

学童を取り巻く社会状況はきっとこれからどんどん変わっていくに違いない。
現在、市が推し進めている民営化はもとより、大規模化もすでに着々と進行しているし、利用者の意識もずいぶんと変化していくだろう。世の中の価値観だって時代と共に変わっていく。今後予想されるそのような環境の変化のなかで、学童を考えるうえで最も大切なものは何かということについて、ぼくたち大人は責任ある答を準備しておきたい。

さて、最終回の問いかけ。
そもそも500人乗りの船に50人分の救命ボートしか備え付けられていない不備を改善すべく行動を起こす気力が持てるだろうか?
そして500人の内訳をどのように考えただろうか?
そのうち救命ボートに乗せた50人はいったいどういう人たちだったのだろうか?

最後に・・・救命ボートに自分は乗ったのか?

きっと答えるには、相当な勇気がいる・・・


最後まで読んでいただいた方々に心より感謝いたします。
8月21日(金)の代表者会議でお会いしましょう!

前野武彦

2015年8月16日日曜日

1ダース分のひとり言 第十一話「大規模化ってなんだ?」

■大規模化ってなんだ?

小金井市の学童児童数は年々増加の一途を辿っている。平成27年4月時点での児童数は9学童の合計で847人となった。過去を振り返ると、児童数は平成19年で666名、そこからしばらく横ばいあるいは微増の状況が続いていたが、二年前は726人、一年前は791人と、ここ二年間で121名増と急激に増えた。

運営基準には9学童合計の定員数は790名と定められている。昨年度791名と、とうとう定員をオーバーしてしまった。もっとも運営基準に示されている通り、市長が必要と認めたときは基準定員のおおむね10%の範囲内で、基準定員を超えて入所を認めている。とすれば、870人ぐらいが定員と読めるし、入所要件を満たす児童は全て受け入れるという全入の方針もあることから、とりあえずは待機児童が出ることはない、と信じたい。

ただし学童別にみると、今年度、定員に達していない学童がある一方で、5箇所の学童においては定員の10%の範囲を軽く超えてしまっている。一番深刻な学童では定員の33%増となった。要するに一部の学童ではギュウギュウ詰めの状態で保育が行われている。

小学校の児童数や出生率などはほぼ横ばいの状態であるから、単純に学童を必要とする世帯が増えていると読める。この二年間の急激な増加は、国の旗振りによる一家族二馬力制が一気に加速しているのではないか。だとすると、しばらくこの増加傾向に歯止めはかからないのではないか。もし来年度も50人~60人増えたとすると、ぼくたちの学童はいったどうなるのだ。もしかすると、あと二年で1,000人の大台に乗る可能性だって否定できない。

この大規模化に対する行政側の対応策はいたってシンプルで、施設を増やすか入所要件のハードルを上げて入口を絞るか、もしくはその併用である。だがしかし、答はシンプルであっても、その方策はとてつもなく難しいことは、自明の理である。資金、人、施設・・・すべてが難問である。そして、どれもこれもうまくいかないことが明らかになってしまった暁には、全入の取止めや児童館、放課後子ども教室との一体運用も俎上に乗るだろう。というかこの機に乗じて国の方針とかなんとか言いながら一気に舵を切るつもりでは、などと勘繰ってしまう。

小学校、中学校の空き教室を利用する、利用率の低い市の施設を使用する、市内福祉関連施設に学童を併設する、空き地にプレファブを建てる、民間事業者を誘致する、篤志家を大募集する、NPOを検討してみる、育成料を値上げる、国、都の関連事業の補助を引っ張り込む・・・さてさて、だれもが膝を打って納得するような解決策はないものだろうか?

今年度、学保連では研究部を中心にこの大規模化について検討し、不確定な要素をできる限り排除したうえで資料を整理し、運営協議会を通じて行政と協議していきたいと考えている。

さて、ぼくたちは大規模化が今後いよいよ進行するとした前提で、どのような学童のあり方を未来に示せばいいのだろうか?


参考
学童保育所運営基準(改定版)本文
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/kodomokateibu/jidouseisyounenka/siryou/D5503020_20120113.files/26.10.7honbun.pdf


前野武彦