日時:2023年3月10日(金)19:30-
場所:Zoom
各学童活動報告 (19:15~19:40)
※別紙参照のこと
各部からの報告
広報部(19:40~19:45)
【活動報告】
さくらもち3号発行。
【活動予定】
さくらもち4号は内容検討中。
学童保育問題研究部※研究部(19:45~19:50)
【活動報告】
①現在在籍している父母を対象に実施した父母会への所感アンケートを各学童父母会長に送付
②引継ぎ準備
【活動予定】
なし
各担当からの報告
会計関連(19:50~19:55)
【活動報告】
●口座残高など報告
【当初案】
●小金井市学童保育連絡協議会会則第10条について、以下のような骨子で改正することを提案。
○会費徴収単位を4月末現在の父母会加入世帯とする。
(4月1日現在と規定した場合、父母会組織加入世帯の把握が困難になると想定されるため。)
○会費は世帯当たりの年間の上限を設定し、各父母会組織が前期(6月)、後期(10月)に分けて会計に納入する。
○前期(6月)の納入額を設定し、世帯当たりとする。後期(10月)の納入額は(運動会の開催可否なども勘案し)代表者会議において決定する。
(前期に納入された会費だけでは、運営に支障が生じることが明らかになった場合、後期(10月)に納入していただくことを想定しています。前期の会費だけで足りる場合は後期の納入は不要です。)
●上記提案に対し、賛成・反対のコメントあり。
【(条件つきで)賛成】
・ 学保連会費の件、基本的には賛成。分納については、とりあえず様子見期間としてやってみてはどうか。
・運動会をやるかやらないで決定的な影響があるのであれば、運動会やる場合は、運動会参加者から参加費を取る運営でよい
・その場合、本部運営費等が各世帯の上限で年間を賄えるのであれば、そもそも減額を検討することも必要
【反対】
・学保連の活動は、父母会への加入如何にかかわらず、全ての世帯が恩恵を受けることから現行の規定を維持すべき。
・会費返金の要因となった運動会については、来年度はコロナも落ち着き実施できると思われるところ、会費の返金という事態は想定しなくともよいのではなか。
・学童の徴収会費の中に、学保連の会費も含め徴収するため、年度当初に年間の会費は確定しておいた方が良い。
・加入をしてもらうような努力をしてもらう活動を各学童頑張ってもらいたい。
運動会の費用はどの程度の費用が掛かっているか?
→過去踏襲できているのでは。
そもそも金額は適正なのか?
→コロナ前に戻ることを想定して過去踏襲、最大に近い値で積んでいる。各イベントで精査はできるのでは。
なんでこのタイミングで変える必要があるのか?運動会を開催しないことを決定した時点で分かっていたはずなのに、なぜ年度末の忙しい時期に急いで決めようとするのか?
→コロナ禍で加入率が下がった学童があり、どうすべきか検討してきたが決めきれずにきた。何らかの整理はつけたい。
加入をしてもらうような努力→各学童の温度差もあるので、父母会加入者が非加入者分の負担を強いられるのは不公平。
→目的は集金ではなく、父母会に加入してもらうこと、会費の集め方は各学童でもっと融通が利いてもよいのでは…
どうしても払うのが厳しいような家庭から無理に徴収するのは違う気が。
全父母による全父母に向けた活動であることが理想。
【事務局案】
●小金井市学童保育連絡協議会会則第10条について、以下のような骨子で改正することを提案。
○会費徴収単位は、4月1日現在の学童保育在所世帯数とする。(現行規定のまま)
○会費は世帯当たり年間の上限を設定する。
→これで行ってみる
●来年度の「日本の学童ほいく」(@360円)の冊数を今月中に会計までお知らせください。
三多摩学童連絡協議会
〈第 33回 三多摩学童保育フォーラム〉
「三多摩プレフォーラム」開催
・日にち2023 年 2 月 26 日(日) 14:30-16:00
・基調報告:現在の学童保育状況報告(国や東京都の方針等)
・講座: 【学童保育って、こういうところだよ】
・講師:小野さん(町田市現役指導員)
・Zoom 開催
→町田市、今後急激に人口が減る見込。小学校、学童が統合されていくことを市側が一方的に決定。対抗策として学童父母会復活を検討中。
三多摩プレフォーラム報告。
3月以降、来年度に掛けて3回程度の勉強会の形をとり、父母会の意義を指導員さんの視点からお話ししてい
理解を深めていく機会を作ります。開催時期は 、2023 年 2 月から 024 年 2 月までの予定 です。
※会計年度が 2023 年に またがりますので、予算計上をお願い致します。
3 小金井市保育問題連絡協議会※保問協(20:05~20:10)
【活動報告】
●2月24日(金) 18時30分~20時30分 第7回運営委員会@桜並集会所
①各団体活動報告(保護者・職員)
②対市懇談会議事録(案)の確認→保育課と共有予定
③小金井市議会から国宛て意見書提出を求める陳情書(案)
件名: 『 国に対し「保育士配置の最低基準の引き上げと保育予算の大幅な増額を求める意見書」
の提出を求める陳情書(案)』
④小金井市議会での公立保育園廃園条例取り消し案 賛否結果
白井市長が西岡前市長が専決処分し、有効化した「市立保育園条例の一部を改正する条例(廃園)」を
従前の状態に戻す案を提出したが、反対多数で市議会で否決となる。
西岡前市長が提出時には「市立保育園条例の一部を改正する条例(廃園)」に否決を示した議員の方が
廃園自体には賛成なので従前の状態(廃園条例案の前)に戻す案には反対するという矛盾した状態に
政争に保育行政が使われる懸念を個人的には覚えました
学童保育を含めた保育行政への保護者の関心度も、安定して預けて働く・勉強する・療養の為など
各家庭それぞれに事情があり利用している中でも重要ではないかと感じています
⑤その他
保問協加盟団体へさくらもち3号の配布(PDF)
【活動予定】
●3月24日(金) 18時30分~20時30分 第8回運営委員会@桜並集会所
●5月21日(日) or 5月14日(日) 9時30分~12時過ぎ予定@上ノ原AB室
前半:2023年度定期総会
後半:講演会 平松知子様に打診中
愛知県にて「子どもたちにもう一人保育士を!」運動を行っている方
けやきの木保育園元園長
子ども子育て会議(20:10~20:20)
【活動報告】
〇2023年3月3日 第3回子どもの居場所部会
・子ども子育ちネットワークから居場所の取り組み紹介
カフェ5884で子どもの居場所を提供開始(緑小、緑中、二小に広報)。
特に何もせずに自由に過ごせる居場所。見守る大人が誰かしらいる。
居場所を作るには、場所・人・広報が大事、と子ども子育ちネットワークの代表の方から意見あり。
・子どもの居場所事業補助金について希望団体へのヒアリング結果
市が補助金について説明会を開催。事業団体から意見をヒアリング
補助金の支給方法や基準についての制度が事業団体の希望に合致していない部分あり
・議論内容
行政と民間の橋渡しをする中間支援が必要
居場所に関する事業を行いたい団体、手伝いたい個人は存在する。
どう行政と団体や個人が連携するか。ネットワーク作りや広報活動、民間や個人の参加をどう促進するかが課題。
次回(5月予定)に今期のまとめに向けて議論する予定。
【活動予定】
3月29日 18:30 第3回子ども子育て会議
小金井市学童保育運営協議会※協議会(20:20~20:30)
【活動報告】
2/28 第10回小金井市学童保育運営協議会
議題
1 利用者アンケートについて
自由記載欄における内容を簡単にまとめたものを公開
※自由意見欄は個人を特定されるおそれがある内容を含むため
どの学童も「施設の老朽化」「施設の広さの不足」が多い
同じように「職員への感謝」も多い意見となった
2 補助員の導入について
指導員から補助員の業務内容の区分けの説明
→青色部分が補助員作業可能な業務、けんかの仲裁や体調不良の初動対応、補助的な業務等
※時間軸は一番左の表のみ
※※保育に関する事項は一番右側の中段「保育に関わること」が直接的に児童と関わる
学保連として上記の内容に意見があれば次回の協議会で市側に伝達
3 民設民営学童誘致について
大規模化に伴い令和6年事業開始を目指し、民設民営の公募を令和5年度6月に開始予定(予算化)
スケジュールは以下の通り
・市内2箇所の開設を予定
・開設場所は2つの小学校の中間に位置する場所
※場所は業者が選定するためどの位置になるかは未定 駅周辺が濃厚か
・事業者選定はプロポーザルのように市と有識者で選定会が実施される模様 有識者の推薦があるかも?
・民設民営施設では4年生まで預けることができる予定
懸念事項
・将来的に学童も点数化→あぶれた児童が民設民営に回される恐れがある
次年度以降も協議会を通じて市側の動向をよく注視し、意見を言っていく必要がある
なお、現段階では市側は「その想定はない」としている
・父母会としての取り扱い(協議会への参加等)
4 マスクについて
学校は3月いっぱいまではマスクの着用
4月以降は都と教育委員会からの指示待ちの状態
基本的に学校の動きに合わせるが、指導員側からマスク着用を促すことはなくなり、各家庭判断
職員に関しては感染させない目的もあるため、今後の方針はまだ未定
おそらく場面に応じて着脱することになると想定
→さわらび学童隣接の公園改修工事、来年秋まで
民設民営学童の保育料想定は?
→市側は9千円程度を想定している模様。
学保連としては全入維持、民設民営にはどんな人が行く想定なのか?
→各家庭の判断になるのでは?家庭事情、父母会に賛同しない家庭などによると思われる。
最初は少人数でスタートし、徐々に増えていくことが多い。
人口増は間もなくピーク(R7想定)を迎えると思われるが、市としてはその後はどうしていく想定なのか?
→まだそこまで考えていないのでは…
民設民営誘致はするが、少なくとも向こう10年くらいはやってくれる見込のところを選定予定とのこと。
補助金がどれだけそちらに回るのか気になるところ。
既設学童との棲み分け、関係はどうなる?
積極的に声を上げていかないと淡々と進められてしまうので気を付ける。
次回予定
3/25 1900~ 第11回小金井市学童保育運営協議会
ほんちょうを除き8学童が最後の協議会
引継ぎもかねて可能であれば時期協議会委員にも傍聴してもらう予定
運動会部(20:30~20:40)
【活動報告】
・ラインにて、今年度の振り返り
【活動予定】
・特になし
【検討事項】
①前月から引き続き役職の持ち回りの件
部長…たけとんぼ
副部長…みどりから1名、他フリー1名ないし2名
で確定でよいでしょうか
各学童から1名ずつ出してもらってもよいにでは、という意見もありました
②上記役員以外で、各学童から学保連担当や運動会実行委員としてではなく、「連絡係」として1名ないし2名選出を
お願いいたします
事務局から(20:40~20:45)
次回代表者会議…3月10日(金)19時30分~@上之原会館・ Zoom併用(予定)
次回代表者会議書記…みなみ学童
あかね→さくらなみ→さわらび→たけとんぼ→たまむし→ほんちょう→まえはら→みどり→みなみ
3 来年度の事務局決め…3/25(上ノ原会館)
4 来年度の人数について…宿題
5 新旧代表者会議…4/23@上ノ原会館、
会長からの挨拶 (20:45~20:50)
次年度の役員選出の準備をそろそろお願いします。
3/25 事務局の新メンバー決め
確定は4/23
後ほど連絡